ブログをご覧の皆様、こんにちは。社長の施工ブログをジャックして早1ヶ月。今回もそんな事務員 高木がつぶやいて参ります(施工ブログ掲載時に、社長にはお返し致しましょう)
今年になってから、かなり雪の降る日数が多いように感じます。朝の身支度は短時間で行えるようになったものの、積雪時の車の運転はいつも緊張が走ります(;_;)/~~~ウキャーッ! 車の運転に、そこまで自信はありません。

そんなこんなで会社に到着。事務所のドアを開けると、中からフワッと暖かい空気がっ!(*’ω’*)ウワーッ♪ その暖かさに思わず顔の表情が緩みます。当社事務所で使用している暖房機器は、エアコン+サーキュレーターのみ。常に稼働していますが、この寒さの続く冬場に、寒がりの高木が膝掛一枚でしのげるなんて…、何かあるんですか?社長に聞いてみました。
「あぁ、それは多分断熱材が外張り工法だから、部屋の温度が相対湿度と、絶対湿度に…」。
……。はい、ごめんなさい。高木にはちょっと難しいです(社長は優しいので、しっかり説明してくれます)でも「外張り工法」っていうのは気になりますね。それが室内の暖かさの秘密かも!?
外張り断熱の家は冷暖房がない状態でも、夏は涼しく、冬は暖かいので、室内の作業がしやすいそうです。 外張り断熱は柱の外に断熱材があるので、夏や冬を通しても壁の中と室内の温度差が少ないのが特徴です。 つまり、壁の中の結露が防げます。当社の事務所にはその外張り断熱が基礎にまで行われている!だから、暖かいんですねー。(当事務所は、社長の設計により建設されていますので、対策はバッチリです(≧▽≦)ドヤ~!)
今回は、以上になります。ここまで読んでいただき、有難うございます。次回は、小さな春を探しに行ってきます。事務員高木がお送り致しました。