ブログを見て頂きありがとうございます。
2月も下旬に入り少しずつ春の暖かさになってきました!
今日は、先日お客様の外部のリフォーム工事の依頼があったので行きました。
その際に、胴縁の作業を行っていたのでご紹介します☆
胴縁とは、壁の下地材の事です。写真の木材です。
こちらは、板金を上に張り付けるので胴縁が必要になってきます。
胴縁が必要な理由は、①壁と梁に仕上げ材が直接張り付けできない ②留まっても、暴風の時に飛ばされないため です。
胴縁はある程度の強度があり、胴縁を45㎝間隔に留めれば、風が吹いても壁が壊れることがないので安心のための重要な作業になってきます。
弊社では、耐久性のあるヒノキの胴縁を使用しています。
お客様の安心のために、大工さんに胴縁作業をしてもらいました!